ブライダル集客はWebに注力して売上向上!【厳選5施策をご紹介】

 
 

この記事でわかること

  • ブライダルの集客はWeb集客に注力すべき理由
  • ブライダルの売上や利益拡大につながるWeb集客方法
  • ブライダル業界におけるWeb集客のポイント
谷田 朋貴

監修者プロフィール

谷田 朋貴

一橋大学卒業後、伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社、Web専業広告代理店を経て、株式会社電通デジタルに入社。アカウントプランナーとして国内の大手クライアントに対し、運用型広告を中心にデジタル全体のプロモーション施策の戦略立案・実行に従事。2023年12月、株式会社アドカルを創業。

ブライダルの集客は優先してWeb集客に注力すべきです。

本記事では、ブライダルのおすすめのWeb集客方法をご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

ブライダル業界の集客では、優先してWeb集客・Webマーケティング施策に取り組むべきです。

ここでは、その理由についてお話しします。

狙いたいユーザーに絞って効率的にアプローチできるため

Web広告を始めとしたWeb集客・Webマーケティング施策は、アプローチしたいユーザーを細かく設定することが可能です。

自社のサービスを利用する可能性の低いユーザーに無駄な広告費をかけることなく、最初から利用確度の高いユーザーのみにアプローチすることができます。

効果計測しながら改善のPDCAサイクルを回せるため

施策の効果がリアルタイムで見えるという点もWeb集客・Webマーケティング施策の特徴です。

施策によっては短期間で数値として成果が出てくるため、課題を洗い出して改善施策をすぐに打つことが可能になります。

PDCAサイクルを回して効果改善していく上で、Web集客・マーケティングは相性が良いと考えられます。

低予算で売上拡大につなげることができるため

低予算で売り上げ拡大に繋げられる可能性もあります。

リスティング広告を始めとする運用型のWeb広告は、特に最低の出稿額が決まっていないため、少額予算でも配信が可能であり、施策内容によっては高い効果を出すことも可能でしょう。

集客施策のスタート段階では、どのような施策が効率よく集客につながるかが不明のため、少額予算でテストを何度も行うことが必要になります。Web集客・Webマーケティング施策はテストマーケティングにも非常に相性が良いと考えられます。

ブライダル業界では各社がWeb集客施策を実施していますが、思ったような効果が出ず、悩んでいる担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここではブライダルの集客がうまくいかない理由・背景について解説します。

ターゲットが明確に定まっていない

Web集客の施策を実施していく上で、具体的なターゲットの設定が必要になります。

「自社の結婚式場を利用する可能性がある人はどのエリアに住んでいるのか」
「結婚式場を利用する人にはどんなニーズがあるのか」
結婚式場を利用する人はどのような行動をとるのか」

を明確にすることで、より費用対効果の高い集客が可能になります。

自社の顧客データや外部の支援会社を活用することも重要です。

顧客に認知されていない

そもそも顧客に認知されておらず、集客が出来ていない可能性もあります。

どんなに素晴らしい結婚式場でも、知られていなければ集客は不可能なので、認知されるための取り組みが必要です。

後程詳しくお話しますが、Webの広告やサイトを検索画面で上位表示させるSEO対策などが施策として有効です。

リソースの不足

ブライダル業界の会社様の中には自社のみでWeb集客を実施している企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような状況下でWeb集客の施策を手当たり次第に実施すると、リソース不足に陥り、最終的にあまり効果が出ずに費用だけがかかってしまった…という事態になりかねません。

Web集客に注力していきたいと考えているブライダル業界の方は、Web集客の専門家であるマーケティング支援会社や広告代理店へ依頼する方が、費用対効果の面でよいと考えております。

ここではブライダルのWeb集客の実施前に目的やターゲット設定、施策の目標値、予算などを決めておくことで成果を上げることが可能です。

主な3つの決めておくべきことを解説します。

実施する目的とターゲット設定

Web集客・Webマーケティング施策を実施する上で、実施の「目的」を設定することが重要です。

具体的には下記のような目的設定が考えられるでしょう。

「認知拡大と結婚式場名での検索数の増加を目的に実施したい」
「自社サイト上での来館予約数を最大化するためにWeb広告を実施したい」

目的に応じて、実施すべきWebマーケティング施策のメニューや追うべき指標も変わるため、まずは解像度高く実施目的を設定しましょう。

また、目的を達成するためのターゲット設定も重要です。誰に自社のサービスを利用してほしいかを明確にしないと、その人たちに何をコミュニケーションで伝えるかを決めることができません。

よくラブレターで例えられることが多いですが、日々多くのラブレター(広告やコミュニケーション)を受け取っているユーザーに対して、自社のサービスを誰にどのようなアプローチでどんな内容のラブレターを書けば、顧客になってもらえるでしょうか?

そのためには、自社のサービスや商品を買う相手の興味関心や住んでいる場所、行動特性を明確にする必要があります。ターゲットを明確に設定することで初めて、ユーザーに何を伝えるかを定めることができます。

ターゲットの具体的な設定方法について知りたい方は、下記の記事を必ずご覧ください。

施策の目標値

Web集客・Webマーケティング施策の目標値の設定も重要です。

定めた目的に応じて、具体的にどのぐらいの期間でどの程度の成果が出れば良いか、施策の目標値を設定する必要があります。

例えば自社サイト上での問い合わせ数の拡大が目的なのであれば、1カ月で●円の投資に対して、Web広告で▲件の来館予約の完了といった具体的な数値も交えて目標を定めます。

余談ですが、この際に物理的に達成不可能な目標を定めてしまうと、特に広告代理店やコンサル会社に施策実施を依頼する際にお互いに首をしめあう苦しい状況に陥ってしまうので、ストレッチしつつもギリギリ達成を目指せる目標をおくことが重要です。

施策の実施期間とご予算の目安

前述の目的や目標値にも関わってきますが、Web集客・Webマーケティング施策を実施する期間と大まかなご予算も決めておきましょう。

例えば新規のお客様向けのキャンペーンの訴求をWeb広告で行う場合、広告の配信期間も厳密に定める必要があります。

また、ご予算については目標値や1件のコンバージョン獲得(問い合わせなど)にかけられるコストを元に算出しましょう。

ここではブライダルのWeb集客に効果的な方法を5つ紹介します。

・MEO対策の実施
・SNSアカウントの活用
・リスティング広告の実施
・SNS広告の実施
・ポータルサイトへの登録

MEO対策の実施

MEOとは「Map Engine Optimization」の略でマップ検索エンジンの最適化を意味します。

主にGoogleマップでの検索結果で上位表示されるようにすることで、問い合わせ促進を図る施策になります。

Googleで「●●(特定の地域名) 結婚式場」と検索していただくとわかりますが、基本の情報や口コミ表示のみとなっている結婚式場も多く、最適化がされていない状況です。

競合が多くないうちにMEO対策をしっかりと行い、上位表示を狙いましょう。

SNSアカウントの活用

InstagramやTikTok、X(旧Twitter)等のSNSアカウントを活用して、自社の結婚式場の認知拡大や顧客獲得につなげることも可能です。

式場内の設備や雰囲気・様子を写真あるいは動画で投稿するのも1つ効果的な手段になります。

競合の結婚式場が実際にどのような投稿をしているのかを調査して、ユーザーの反応が良いクリエイティブを真似てみる、というのも集客の成功につながる有効な方法になります。

リスティング広告の実施

リスティング広告とは、Googleなどの検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに連動して表示される広告です。上手くいけば短期で効果が見込める施策になります。

ブライダルの場合は特にリスティング広告を配信するキーワードと、ターゲットに適した広告文の設定が重要になります。

ブライダルのリスティング広告においては例えば下記のようなパターンのキーワードが考えられます。

①社名やサービス名の指名キーワード
②地域×結婚式場等のエリア掛け合わせキーワード


特に②のKWに対しては競合の入札があるため、クリック単価(CPC)と呼ばれるユーザーが広告をクリックするたびに発生する費用が①と比べて高くなる傾向にあるので、費用対効果に見合うかを慎重に検討しながら、配信継続の有無を判断する必要があります。
※特に②の一般キーワードは他業界と比べても高くなる傾向にあります。

その他にも挙式スタイル(教会式、人前式)や会場タイプ(教会、神社)、低予算(安い、格安)などの様々なニーズが考えられるので、最適なキーワード候補を精査しましょう。

広告文は、前述のとおりターゲットに適した訴求や、料金や地域名の訴求を入れ込むことで、費用対効果の向上を狙います。

SNS広告の実施

SNS広告は様々な媒体がありますが、優先して実施するべき媒体はターゲティング精度の高いMeta広告(Facebook広告)になります。

Facebookはエリアを絞って配信することも可能です。

結婚式場周辺のユーザーのみにFacebook広告が配信されるようにターゲティング設定を行い、効率よくアプローチすることが可能になります。

ポータルサイトへの登録

ブライダルの集客においてSEO対策は優先度が高くないです。

理由としては、地域×結婚式場で検索した際に、ゼクシィなどのメディアや結婚式場のポータルサイトのSEOが強く、それらのサイトを抜いて上位表示させるのは非常に困難です。


そのため、代わりにポータルサイトへの掲載を行うことが重要になります。

ポータルサイトは1つのテーマに対して情報が集約されており、そのテーマに興味を持つユーザーが訪れるメディアです。結婚式場の情報をメインで載せているポータルサイトに自社の情報を載せることで、自社に集客することが可能になります。

全国に対応しており、都道府県別やこだわり別、雰囲気別に結婚式場を探すことが可能で、自分のニーズに合う式場を簡単に見つけることができます。

ブライダルのWeb集客を実施する上で重要なポイントを3つ紹介します。

・顧客のニーズを理解する
・ホームページの導線設計
・打ち手を広げすぎず、効率的な投資を行う

顧客のニーズを理解する

繰り返しになりますが、ターゲットを明確にしてニーズを深堀り・理解することでより効果的な集客が可能になります。

自社の強みを加味しつつ、抱えている顧客へのヒアリング、データの分析、外部ツール・支援会社の活用によって、想定ターゲットのニーズを明確にしてから、施策を実施していくことが重要です。

ホームページの導線設計

自社のサイトに訪れたユーザーが自社のサービス内容を理解し、自分が抱えている悩みが解決できると感じて、問い合わせや来館予約までスムーズにたどり着く導線を設計しましょう。

ユーザー目線を忘れて、問い合わせページに遷移できるボタンを分かりづらい位置においたり、TOPページの一番上の目立つ箇所にどのエリアにある害虫駆除業者なのかを記載していなかったり、といったことは避けてください。

打ち手を広げすぎず、効率的な投資を行う

Web集客の施策をあれもこれもと広げすぎてしまい、効果につながらず、さらには効果につながらなかった要因も明確にならないままになっているケースも多く見受けられます。

施策の目的を明確にした上で施策を実施し、実施後も上手くいった・いかなかった要因を分析して、次回に生かすことが必須になります。

ブライダルの集客はWeb集客施策に注力すべきですが、ユーザーとの接点を増やす上でもリソースが確保できるようであれば、Web集客施策と並行してオフライン施策も実施しましょう。

ここでは、オフラインの集客施策について紹介します。

結婚情報誌への広告出稿

ゼクシィをはじめとした結婚情報誌への掲載を行いましょう。

まだまだ雑誌を見て結婚式場を検討するユーザーも多いので、雑誌に広告出稿することで顧客との接点を増やしましょう。

結婚・婚約指輪の販売会社との提携

結婚・婚約指輪を販売している会社と提携して紹介いただくというのも1つの手段です。

結婚・婚約指輪を購入されるお客様は、その後に結婚式を挙げるケースも多いです。そのため、指輪の販売会社と提携して、自社の結婚式場をお客様に紹介いただき、通常よりも割引の料金で予約ができるという座組でアプローチを行えば利用拡大に繋げることも可能です。

Q.Web集客・Webマーケティング施策で成果が出るまでにどの程度の時間がかかりますか?

A.実施する施策によって変わります。例えばリスティング広告等のWeb広告であれば2週間~3週間程度の短期で成果が出る可能性もあります。

Q.自社でアプローチするターゲットを考えるところから外部の支援会社に依頼することは可能ですか?

A.可能です。弊社株式会社アドカルでも貴社のターゲットを考えるところからご支援できればと考えておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

ブライダルのWeb集客の成功は事前のリサーチや戦略設計が肝になります。

当記事を参考に費用対効果の高いWeb集客施策を実施していきましょう。


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